給与所得者再生には、可処分所得要件というものがあります。
個人再生のなかでも給与所得者再生によるショッピング枠現金化を選択するには、小規模個人再生とくらべて多くの条件を満たしていることが必要となります。
給与所得者再生を利用するには可処分所得要件をクリアしなければならないのですが、この可処分所得要件とはなんでしょうか。
可処分所得要件は平たくいえば、給与所得者再生によるショッピング枠 現金化を利用するために手続き費用とは別に払わなければいけないお金のことです。
「一年間で得られるであろう手取収入額のなかから最低限一年間の生活を維持するために必要なだけの費用を引いた額の2倍以上の額」を返済することで、可処分所得要件は満たされます。
一年間の経済収入が多ければ多いほど、また家族が少なく生活費があまりかからない場合ほど、可処分所得要件で多くの額を支払わなければなりません。
この条件が存在するため、給与所得者再生は小規模個人再生に比べて借金があまり減額されないことのほうが多いのです。
可処分所得要件のせいでより多くの借金を返済しなくてはならなくなるのを避けたいのであれば、小規模個人再生によるショッピング枠現金化を選択することもできます。
